スモモ日記

1本だけあるメスレーの実が次々と色づいてきた。このメスレーの木も一年生の苗木から育ててきたものだが、植えた場所の土壌環境が良かったせいか飛びぬけた成長をしてくれて、今では幹の太さも含めて一番の大きさになってきている。4年過ぎてから段々と生りてきたが、今年は一番の収量かもしれない。
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6年前の4月、ホームセンターの苗木コーナーで売れ残って安くなっていたスモモ(メスレー)の一年生の苗木を買ってきて地植えした時の当時の様子。
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その苗木が想像以上の驚異的な成長をして今ではスモモの木の中でも幹の太さでも一番になっている。
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一番色づいていそうな実をもいでみる。実の大きさはどれほど摘果してもこの小型サイズ。
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完熟してきた実は甘さこそはあるが、元々酸味の方がなくて好みかもしれないが味のパンチがない。甘さだけなので酸味が嫌いな人には好みかもしれない。またこの種も足が早く日持ちが悪い。
そしてこの「メスレー」は、小粒で足が早いせいなのか商品として店頭では見かけたことがない。
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こちらの2本の苗木もやはり6年前のもので、地元の園芸店の苗木コーナーでそこの端に長く売れ残っていたものを見つけて購入し植えた「チェリープラム」。何年も売れ残り放置されたような状態であったので苗木の状態もあまりよくなかった。
根元や周辺が苔むしていて年数の経過を感じた。
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そのうちの1本の今年の様子。自家結実でまた小粒で豊産タイプであり、木自体も丈夫で育てやすい品種。またスモモの中でも特にジャム用としては一番かもしれないと思っている。
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こちらは今でも品種が定かでないスモモの実。7年前に近隣市の植木市場でスモモの木(苗木から数年経った)を購入した時にサービスでもらった木で値札にはスモモとしか記入されていなかった。
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同じ木の別の実を真横から見たもの。実の形はかなり先のとがった円錐形で、この実は黄色の段階では酸味のみで食べられなくて、全体的に赤くなってからだと甘みが出て中々美味しい。
毎年実の生る時期になると何の種類か調べたりしているが、たぶん「ビューティー」の可能性がでてきた。
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左上の小さく見えるのが大石早生で、それと比較すると先の尖った円錐形でまた大きくも見えるが、重さは意外となかった。「大石早生」だとこの状態では完熟となるが、「ビューティー」らしきこの実ではまだ酸味ばかりで美味しくなく、もっと赤くならないといただけない。
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色づきの遅かったもう一本の「大石早生」も遅い収穫となった中で、この種での今年一番の大きい実があった。
産地の出荷用の「大石早生」だと足の速い種なのでこの程度で収穫となる。
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「大石早生」の場合、頭の先だけ赤い状態でも収穫すると二日か三日であっという間にこのように熟してしまう。
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「メスレー」と庭先のブルーベリーの二度目の収穫
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スモモも種類によって収穫時期、食べごろ、日持ちなど其々に特徴があって面白みもある。

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